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Thee Michelle Gun Elephant Fan Site WHAT WHAT WHAT

+ Sabrina Heaven Tour / ZEPP TOKYO * June 14, 2003 +

レポという名の日記。。このレポを制作にあたり、多数の方の協力をいただきました。ありがとうございました。

本当なら、仙台とファイナルの沖縄に行く予定だったが、 フェスを目の前にして資金が不足したために遠征を断念。お台場でサブリナのツア-はおしまいになる。

ここでも友達が大集合。本日はゲストに「勝手にしやがれ」が登場。 まったりとビ-ルを呑みつつみんなとライブをみる。

ここちよい、渋くてかっこいい音が今のミッシェルが好きそうなというか、 きになっている音なのかなあとおもってみたり。 カサノバのときは、ゲストに、かっ飛ばすパンクやロックの、原爆やらジグ、 モンスタ-ア ゴ-ゴ-とかでてたもんね。 ロデタンでニ-トビ-ツとか登場してちょっとロックンロ-ルというか、 音と戯れる雰囲気なときもあったかな-。セッツア-の様だし、トラベラ-ズの様でもるし、ロックンロ-ルでジャ-ジ-でメランコリックというのか。

ライブ終了。しばらくセットチェンジのため、DJが流れる。 最近のDJの選曲は昔と違ってまったりとした曲がおおい。 心地よくて、ゆらゆらとしたかんじ。

これから踊りに踊るし、爆音のライブがあるってのに、妙に会場が妙に大人な感じがする。 大人のかんじというか、単にキッズがすくなくなったようなきがするんだけどね。 端っこ前でライブをまっている人の格好にTシャツ姿の人がすくなくなっているし。

暫くして照明が落ちる。

たら--んと甘ったるいエルビスの歌声が聞こえてくると、メンバ-が登場。

リズム隊2人が白いシャツだった。ブラックラブホ-ルからのスタ-ト。 横浜で聞いた時のような大ズレもなくガッツリはまったサウンドはまじでヤバい。 しょっぱなから炸裂の会場。 どんどん凄みを増すブラックラブホ-ル。 チバのマラカスのフリ加減も凄みを増している(笑) そしてスガシカオの分身にかぎりなく近くなっているいでたち。。。(笑)

マリアと犬の夜ではチバピアノ登場。ウエノも赤ボディ-のベ-スにチェンジ。 曲の始る前にキュウがトランペットを吹く。ギタ-がシリアスな雰囲気のリフを響かせて少しジャムって曲が始る。

カルチャ-をこの日はやったんだけど、入る前にチバがハ-プを吹いてブル-スっぽいイントロがすこし流れた。 あってもいいけど、なくてもよいような。。 曲に入る前の打ち合せというのか、なんというのか、お互いの音を確かめてる感じでもあった。 終わったかと思ったらいきなりはいった曲がカルチャ-だった。

アンコ-ル2曲目はキャンディ-ハウス。 パッと明るくなった会場がダンスパ-ティ-と化す。 つづいてレゲリボにはいるが、今回はちょっとイントロが長かった。 ボブマ-リ-&ザ・ウェイラ-ズの「No Woman, No Cry」を歌いはじめる。 でもってリボルバ-のワンコ-ラスをそのまま歌い出す。 レゲエのあのピ-スフルな雰囲気が続く。 客がたまに向けられるマイクに向かって歌い出す。 そして、いよいよ本編に入るころ。。。

キュウが何か叫んだ後、カウントをとって曲がスタ-ト。

勿論、黙ってられす人の海に飛び込んでいく。 コ-ラスが今回はひときわよく聞こえる。 チバがつられて歌っているようにも聞こえた。 AI OH LET'S GOは最初客に歌わせた後、ウエノが続いて歌い出す。 掛け合いはちょっと長め。

2回目のアンコ-ルは最初のアベのギタ-の音がジェニ-を思わせたが、 チバをみて天井にむかってタンバリンをあげていたので違うことを確認。 キュウのドラムがリリィを鳴らした。

チバがタンバリンを叩き付け歌い出す。 サビ当たりの開放的な雰囲気は何度聞いても気持ちがよい。 音のシャワ-っていったらいいのか、轟音だし爆音なのに気持ち良い。

ライブ終了後、ガ-ルフレンドが流れる。 終われば拍手があちこちで聞こえる。 こうしてまた、楽しいライブが終わって、ツア-が終わる。。

最近おもうことは、モッシュピット以外にいる客の態度が これまたよくないなあとおもうことがある。 ヒ-ルできたりするのは勿論いやですが、端っこにいるやつ程、 移動してくる客をものすごいヤナ顔して見てるし、いじわるをする人が多い。 と、おもったり。

出入り口にたまって、出たいのにどけてくれない人とか、 ドアによりかかっているが為に、外の人が中に入れないとか。 目の前をうざうざ動かれるのは気が散るし、まあ、ムカつくのはわかるけどさ。 いじわるするぐらいなら、さっさと通させてライブみたほうがよくないですか? と、おもうんだけどね。

「すみません」「ごめんなさい」っていって通ろうとしてるのに、 維持でもそこをどかないファック男とかいて非常に腹がたったわ。 あとは、人の流れで弾かれた勢いで押してしまったら、 わざとかとおもわれて、蹴りいれられたファック女もいたしね。

自分ももしかしたらそうはおもってなくてもイヤな行為として おもわれてることもあるかもしれない。 興奮してるし、ツイかっとなってということもあるかもしれない。 けどさ-。あの状況考えたらある程度想定できね-?と、おもうけどね。

なんかスタンディングの意味わかってないのかなあとおもうこともある。 自分もわかってるのか?と、いわれたらきちんとした説明はできないけど、 スタンでィングは自分のすきな場所で踊ったり、 じっくりみたりと、自由にライブをみてもらえるスタイルだとおもっている。

しかし、自由だけれども、みてる会場はみんなで共有してるわけだから、 ある程度の配慮ってもってないといけないとおもう。 それが、周りの人との関係だとおもうんだけどね。

今日のライブは5月にみた大阪のときよりもより一層成長してたライブで気持ちがよかった。 バックに流れる映像と水色の水のコラボに鳥肌がたったし、 ブラディ-あたりのチバの叫び具合は会場を煽ってたし。

アンコ-ルのキャンディハウス、リボルバ-。 2回目でリリィというずっと、ずっとかっ飛ばしてものすごい至福感満点の 余韻が楽しすぎて顔がニヤケそうな終わりだった。 けど、客のなかにいたある一部の雰囲気は最悪である。

モッシュピットあたりは相変わらず楽しそうにぶっとんいたので いつものように狂乱しましたが。。。

ちょっと外にでたくて移動したときにであったお客さんの最悪なこと。。 ちょっとうんざり。。。。 まあ、なかにはそんな人とは正反対に親切な人もいたけどね。 単にイベンタ-が出入り口の前にいて、誘導しないから。ともおもったけど。 ペットボトルがたまに飛んだりして、ひやっとしたり。。。 支えてるイベンタ-のやる気のなさを感じたりしたライブだった。 これといって、ゼップでの思いでは無い。 今回のツア-で私がみたなかではやっぱり大阪2日間だったな。

客と4人が一斉に音に反応したテンションが最高潮だったときの思わず歓喜の声がでそうな瞬間をしっかりと 焼き付いて忘れられないのは、大阪のライブが一番強い。

あ-。沖縄。。沖縄。。。。 と、いうことで私ライブ遠征ツア-終了。

セットリスト

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