レポという名の日記。。このレポを制作にあたり、多数の方の協力をいただきました。ありがとうございました。

5月になって梅雨の季節にそろそろなるころ。 ゼップ大阪に到着した時は雨だった。 天気は曇り。気温も低い。分厚い雲は消えそうにない。 駅近くにはチケット譲ってくださいのボ-ドをもっている人がちらほら。 2日目のチケットが欲しい人が多数。

2日間連チャンで参加しました。2日目は若干天気が回復してはいたけど、あまりよくない。 久しぶりに客のなかにチバもどきを見つける。

なにわのジャンキ-。う-ろん、マサさん、シン、フウコちゃん、まっちゃん、まっちゃんの友達、ワタキチさんと会う。

グッズ売り場は盛況で会場入の列より長い。 中に入ればドリンクに変えてもらう人でごった返しているし、フロア-にいけば、 入れなく入り口に人が溢れている。かなりぎゅうぎゅうにいれてるようだ。 始って前がつまらない限り中にはいれそうにない。

ぎりぎりまでロビ-にてビ-ルを呑んで時間潰し。 受け付けあたりに花が送られていた記憶あり。

スタッフが「まもなく開演です。」とロビ-の客に声をかける。 無理矢理に人が入り口のなかにつめていく。 前につめてないようで、なかなかスペ-スができず、入るのは大変だった。 はいれないことはないので、SEが流れるまで待つ。

ロビ-でミッシェルのライブをまつという、初めての体験。 いつもだったら人の熱やら、照明やらでテンションが高ぶってしょ-がないのだが、 今いる場所は涼しいしあまり音聞こえないしで、そっけない。。。

照明が落ちると同時にSEが流れる。あっというまに轟音の歓声が響くと、 入り口でまっていた人があっというまに吸い込まれていった。 私も一緒にまぎれて、前に到着。以外と前はスペ-スがあって楽だった。

初日はサンダ-バ-ド〜からスタ-ト。 2日目はブラックラブホ-ルから。

このあたりからセットリストが若干変化してくる。 曲順がかわったり、あとはチェルシ-が外れたりと。。 チェルシ-は結構すきだっただけに、残念。

会場はものすごい湿気だった。。。 会場も梅雨ですか?なほどに、湿っぽかった。 ほんと、、湿り気を感じずにはいられない。

空調の調子が悪いのか、熱さのなかに湿気のむさ苦しさもまじわって、息苦しさすら感じる。 ときおり冷たい風が流れたりするが、たいした存在でもなく、情けない慰め程度。

ライブは4月にみたときよりかなりよかった。 終止1曲1曲の完成度とパフォ-マンス度は数倍もよくなっていた。 特にドラム隊の激しさだったり、ロマンチックだったり、切なさだったりの表現がかな-りよい。 ギタ-も歯切れがよくて、出しゃばりずに突き抜けるかんじで最高-。音もわりかしよかった。 チバの声が若干シャウトが入る曲のときには聞き取りにくかったのが残念だったけど。

CD以上に度迫力と、音のキレが半端ない。 聞けば聞く程「感動」というのか、「ときめき」が溢れ出す感じ。

す!!!すげえええええ!!!これにつきる。うむ。

会場は大盛り上がりしたけど、横揺れが結構おおかった。 曲調がそうさせているし、間違ってはいないけど、なんというのか、、、 探って聞いてる。といった印象もあった。 曲しらないでしょ?といった人も多かった印象。 そんなこともあって、昔の曲にくらべて反応が鈍い。。 しかし、知らないながらにも味わいかたというのか、曲をおう態度がよかった。 じっと耳で聞いていても、自然と体が動いているのは、作品に力があるからだろうな-とおもったり。

2日目にカ-テンをやった。 どか-----んんと深く、やわらかくて、心地よい音が会場を包んだ。 サイケデリックな照明が４人の間を走り抜けていく。 あとは、ぶっちぎれて気がついたら泳いでいる大好きな曲の デッドスタ-エンドやってくれたことかな-。久々にロングクラウド・サ-フで気持ちよか。

初日のアンコ-ルがとんと思い出せませんが、 2日目はスモ-キンビリ-からシスコに流れていくつなぎがやばかったです。

どんどん加速していくギタ-にドラムがためにためて。。。 シスコ--------------------!!!!!!!!!!!!!!!

おおおおおおおお!!炸裂のナニワジャンキ-。 ゼップは妙に水蒸気が溢れてた。 止めはジェニ-。

もおねえ、本編と雰囲気とは一転、この馬鹿騒ぎっぷりの曲の並び順。 すさまじかったわ。。

アンコ-ル2回目はリリィ。 いいね-。会場が和らいで、ぱっと明るくなって、コ-ラスあたりで最高になんていうんですかねえ。。 清清しさすら感じますなあ。

ラストはガ-ルフレンドが流れる。終わるとみんなが拍手をする。 余韻が優しい雰囲気を包み込む。しみじみと、楽しかった時間を体が ゆっくりとしみ込ませるような時間だった。