本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

Thee Michelle Gun Elephant Fan Site WHAT WHAT WHAT

+ RSR02_other / ISHIKARI * August,06-17 2002 +

SNAIL LAMP

社長。。その後の腰の調子はいかがでしょう? ツア-ファイナルにいけなくて、貴方のお顔をやっとことで拝見できます。

私にもいろいろあったのです。 ええ。いろいろありすぎて、しまいには恵比須の道路で寝ていました。。

どっか---んとひろ----いこのサンステ-ジに登場!!

メンバ-登場!!!お元気そうな社長!!そして、モニタ-映った。。。 や。。。。やく。。。。●。。。。893。。。。。。。に、、、よ--くにた。。。笑。。アキオ。。坊主で、その。。なんていうんですか-。テキ屋のおっさんが着用してそうなオシャレなシャツでねえ。。

か。。貫禄ありすぎで。。ほ、。本当にギタリストか。。なぐらいで。。うおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!ってどよめく。 全部アキオがもっていった。

nanaにナミちゃんら、キッズメンバ-はPA左端の広めのスペ-スにて踊ってたら、他人もまじって大騒ぎ。

曲はシングルというか、みなさんお馴染みの曲連チャン。サ-ビス満点。途中で足がつった。。。

最後は「蛍の光」でしっとり?と終わり-。あっというまでした。。。

MONGOL 800

空は真っ暗で、そしてじわじわっと人がサンステ-ジに集まって。。 エネルギ-が轟音をあげて弾けそうだった。

ワッかになってモッシュして大合唱して夢中になって遊ぶ子供のように遊んだよ。

みんながみんな笑顔だった。

「あなたに」でまじ泣きしそうだった。はじめてモンパチをしることになったこの曲。サビがずっと頭にのこり、 さらに全曲の歌詞をよんでワレながらに胸が苦しくなったこともあった。

「小さな恋のうた」みんなが大合唱した。フェスならでわだよなあ。。

「琉球愛歌」ではみんなが手を左右に揺らして大きな波ができていたような記憶がある。

ハイロウズ

ヒロトは自分達にいつも何かをくれる。

始まる前は、おなじみの「ゴ-!ハイロウズ ゴ-!」のコ-ルが始まっていた。

セットリストはフジと大体似てた。

日曜よりの使者はフジでやったし、曜日があわないのでやらなかった。

「みんな-缶バッチかったか?モンパチでたら当りだぞ-」みたいなことをいうヒロト。

モンパチのバッチは今回なかったとおもう。。ww ハイロウズのバッチは「ハズレ」という文字が入ったデザインのものだった。数が少なかったようなので、 それこそ当たり。

21世紀音頭はこの時期、またはフェスのためにあるというぐらいにぴったりの曲。

初日のトリってこともあってアンコ-ル。ミサイルマン。

KEMURI

友達の知人がお店をだしているので遊びにいってたのもあり、少し遅刻。

ア-ステントに向かう。すでに1、2曲はじまってたみたいだった。

フジでは前夜祭に参加、そして蝦夷ではア-ステント。 どちらも、めちゃくちゃ楽しくてしょ-がない雰囲気をだしていた。

酔っぱらいはクラウド・サ-フ連続。。PMAで。。。何度したか。。。

井上陽水

彼は別格、殿堂いりだろ。。。ってなぐらいでした。

フジでみた昼間の陽水さんは巨匠クラス。パフォ-マンスに圧巻。アジアの純心はかなりやばかった。 グリ-ンを飲みこんでしまった、きゅっとつかんで離さない歌と音。。。

蝦夷も相当ヤバかった。押し寄せてくる感動に歯止めがつかなく涙が止まらず、わんわん泣いていたりして。。 (酔っぱらって余計に)

THE MAD CAPSULE MARKETS

決定をきいたときは大声で喜んでしまった。。みんなでサンステ-ジに。

どきどきしながらライブを待つ。はじまると同時に前に突っ込む。 1曲目「TRIBE」にど-することもできず、モッシュにクラウド・サ-フがとまらない。

後ろに戻ってはみんなの前を通過して再び前に。 パルス、カオスステップやガガライフ。。MIDI SURF。。。絶叫です。

照明は赤とか青、紫が印象的。風の影響で音が流される。

ISLANDでワッか発生。サビあたりで勿論クラウド・サ-フ続出

BACK DROP BOMB→Rockin'Ichiro And Boogie Woogie Swing Boys

REMIND MEとかSIGH、YOU UP AROUNDはやったかな。。ああと、た、 タイトルが思い出せない。。あのスカっぽいやつ(汗)。。。。

ひたすら踊るおどる。砂が飛び、ステ-ジが黄色くなっていく。

終わるや否や、ダッシュしてステ-ジを移動。 走ってるときに「ぱぱぱ〜〜〜ぱぱっぱぱぱ〜」なんて遠くから聞こえてきた。

「やべ--!!はじまってるよ!!Thank you for R&R music!!!」とnanaと走りながら叫ぶ。

無事到着。う-ろん一団すでに到着済みのなかにいれてもらう。 こっちのほうが砂埃が強かったので時々「ごほごほ。。げほ!!」って。。 涙がでるような咳をしつつ(笑)ライブを堪能。

野外のロッキンは初だし、この開放感に聴くイチロウさんのシャウトもなかなかですね。 爽やかにみえる。じつ〜〜〜〜に爽やかだった。「飛べないあの娘」はやばいぐらいよかった。 このまたりな空間にわ---と声があがる幸せが飽和した時間。。うっとり。

斉藤和義

「歩いていこう」だけ聴きました。この曲しか知らなかったのもあってスル-してた。失敗した!

デビュ-曲もやってくれました。ゆる-い雰囲気のライブでした。

元ちとせ

独特の声が優しく強く音とからみ合ってじわ--としっとりと。。。

感性に響くライブだった。声の質に賛否はあるみたいだが、ライブで生で一度聴いてみるといいかと。

CDよか全然伝わる。耳に響いてくる波動がぜんぜん違います。

GOYING STEADY

サンステ-ジ。シゲミチさんと、こたか4と移動。

わ----!!!ぐうううわああああ!!!!!!という声(SE?)のなかにメンバ-が登場。

ゴイステはグリ-ンディ祭り以来だったし久しぶりだった。

こたか4はあっという間に、モッシュピットに消えていった。

「銀河鉄道の夜」や「東京少年」新曲にミネタのMCに男泣き。 吐き出す音がキラキラしてる。最高だ!!!

ダサクたっていい!!俺は俺!!どうだ!!かっこいいだろ!!!

そ-だ!!そ-だ!!モテなくてなにがいけないんだ!!エロくてなにがいけないんだ!!

トキメイてなにがいけないんだ!!!バカでなにがいけないんだ!!!いいぞ--いいぞ---!!むっきょおおおお!!!!!

最後にミネタがマイクを床において。。。。PAよりも後ろにいた自分にも聞こえてくるように。。

「ありがとうござまいた!!!」

一気に客が、わ-----!!!と拍手と共に叫んだ。

WRENCH

すっかり酒に浸って眠って記憶が薄れたけど、どうしても眠気を消し去りサンステ-ジに向かって歩く。

午前3時ぐらい。。。かと。。。夜とか屋内のイメ-ジがあるから野外で昇天寸止めができるとは。。(すでに疲労で昇天片足突っ込んでいるのですが。。。)

朝は寒い。。前屈みになってジッと待つ。

しばらくまってるとnanaとマサキ、アイコがやってきた。自分をみつけるなり笑顔で駆け寄り、 「携帯落としたでしょ-!」といってくる。。なんと、届けられているとのこと!

みつかんねえよおお。とおもって諦めていたのでびっくりした。よかった-!!一気に凹みも解消してしまいテンションあがる。

朝日はまだ昇らない。グレ-の空がまだただよっている。 キ-ンとした寒さをこらえる。

早朝WRENCHスタ-ト!しげさんは黒のトレ-ナ-。 スクリ-ンに写るしげさんはちょっと寒そうにみえた。

モッシュピットや近くでは、軽い砂ぼこりがおきていた。

曲はCIRCVLATIONから主に選曲。 SOLE TO THE GLOW/SOUND AIM SOURCE(サビあたりで大モッシュ)/ RESIST FROM THE BREAKDOWN/FROM UP FRONT,BASS IS DRIFT(自信なし。)/無条件あたりかなあ。

終わり頃になんとしげさん。。 いつのまにかトレ-ナ-を抜き捨て上半身裸だったが、バンダナも投げ捨てるようにし、なんと 短パンにまで!!!しまいには、パンツまで上手に脱いでいた。。

「う----おおおおおおおお-------!!!!!!!!」マッパシゲさんにみんなが大興奮。モニタ-が一気に引いてアップを中止。 早朝起爆剤。

THE BOOM

左側から黄色い光がサンステ-ジに優しくが差し込む。その美しさと演奏がマッチして 客サイドから声があがる。素晴らしいシチュエ-ション。

ステ-ジから大きな波というか、風というのか。。音が流れ込んできた。

フジのように自然のなかで音楽に触れるのもいいけど、蝦夷みたいに昼はどこまでも青空で、夜はどこまでも黒くて深い。地球の上に立っている実感がかなり体験できる、だたっぴろいところで聞く音楽も最高。

今年のRSRでベストはTHE BOOMでした。。

「ねむい?一緒に朝を迎えたね-。夜も一緒に過ごしたね。もお、他人じゃないよね?」と宮さん。

宮さん、エロすぎます。でも、素敵です。

聞こえてきたのは「風になりたい」(「いっしょに風にのって沖縄にいきましょう。 スタンディングだけど風にのって」とかいってたかな)

宮沢さんの「おおきな帆をたてて〜」とソロがはいって「風に〜なり〜たい〜」の あとからず-----んんとパ-カッションが轟くと同じぐらいに空が明けてきた。

一瞬にして世界が変わる。キラキラとかがやく空。爽快な音。宮沢さんの声がみんなの体を突き抜ける。

おのおのが体を動かし、手をあげる。間奏のあいだに宮さんが太鼓とホイッスルをもって陽気にステ-ジを動く。

宮さんの声の幅、質の広さは鳥肌ものである。楽器ともいえようなその音色に引き込まれる。 目をとじて歌うことに集中している顔は空に向かっていた。胸がどきどきしていた。

すごい。すごい!!すばらしい!!すばらしい!!壮大さをかんじられずにはいられなかった。

「島唄」は蝦夷に行く前に広島、長崎の原爆灯下日に放送していた原爆の番組の特集、 そして15日にやってくる終戦日の沖縄のところで少し触れていたので余計にそう思ったのかもしれない。

この唄をつくるにあたって、宮さんは歌詞の表現にいろいろ悩んだようだった。沖縄以外の人も、沖縄の人にも響いてほしい。偏らず、そして見えない先入観に負けないようには。。

というのは、そのころ「沖縄の人でない人が沖縄の気持ちなんかわかるわけがない」という 沖縄の強い意識があったからだった。

AIR JAMでも素晴らしい演奏をしてくれた喜納昌吉&チャンプル-ズの喜納昌吉氏に 相談した過程もあったようだ。彼曰く、沖縄をおもう気持ちがあれば沖縄の人間でない唄でもうけとめてくれると アドバイスをいただいたとのこと。

出来上がった「島唄」は有線を通じて、沖縄の人に少しずつ浸透していき、 くちづさむようになっていった。。

強く低い重低音ともおもわれる声からはじまって情熱的に展開されていく「島唄」は 千葉マリンスタジアムで喜納昌吉&チャンプル-ズをみてそこらじゅうに幸せがみちていた空間を はじめて体験してたときとおなじだった。

特に「チヨ(永遠)にさよなら」の部分の歌詞になるまではいろいろ葛藤もあったようだったので、 このあたりはぐっと耳をかたむけてた自分がいた。

完全に朝日がのぼったことにはTHE BOOMの姿はみえなかった。

そしてRSRが本当に終わってしまったのだ。

朝日のなかにそびえたつステ-ジ。音がでなくなったステ-ジが遠くなっていく。

ところどころで記念写真を撮っている人がいる。 自分もその瞬間をおさめたくて、ポケットからカメラをとりだしてからっぽになったサンステ-ジを写してみた。

振り返ってはまたみて、ふりかえってはまたみて。。未練がましい自分。。。。

やっとこさテント近くまでいくと、去年同様自分は忘れ物置き場に。。。

去年は靴をなくし、今年は携帯を落としてしまった。。 靴はでてこなかったけど、携帯は運良く届けられていたので引き取りに。

物販のところで落ちてたのをスタッフが拾ってくれたようで、着信履歴を基とに連絡をし、 届けられているとの情報を、電話がかかってきた友達から聞くことになった。

携帯無事帰還。テントへ。すでに片づけがはじまっていた。さらに帰ってしまった人もいた。

後ろを振り返ればサンステ-ジも撤収にはいっていた。

あっけなくきえていく蝦夷の世界。そしてむなしさがこみあげてくるのだった。。

とうとうゲ-トをさるとき、入り口に主催の人(多分山本さん)がみんなにゴミのこと、 イベントのことで大きな声でつたえていた。

みんなで車にのりこみnanaの家に到着。

荷物を整理して、温泉につれてってもらう。待望の風呂にて2日間の汗をながす。

今年は髪の毛をしばっていたこともあり、砂埃がひどいところにあまりいなかったこともあって 去年ほど汚れは酷くなかったが、ときどき落ちてくるでっかいゴミに苦笑い。そして鼻と耳は笑 いがでるほど汚かった。。。ありえないほどに。。。

きれいさっぱりになり再びnanaの家へ。なんとお刺身やら豆腐、 お味噌汁やらと御馳走をいただく!!豪華すぎ!!ビ-ルもぐびぐびあけてしまいました。。。

夕方とうとうnanaの家を出る。

フェリ-タ-ミナル直のバスがでているということなので札幌駅まで車でつれてってもらう。 1時間半ぐらいしてフェリ-タ-ミナル到着。行きでみた風景。。

と、、余韻やらさみしさやらで、回想する予定だったのだが。。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

フェリ-が台風の影響で『欠航』

うおおおおおおおおおお--------------------!!!!!!!

まさかの足留め。。。

苫小牧から八戸までのフェリ-がでていたので その船に変えられたらとおもってとりあえずキャンセル待ちをしてみたけれど順番がまわってくる確率が少ない。。。

そのあいだに、友達が電話で飛行機会社に問い合わせをしていて確保してくれなんとか帰る方法は確保できた。

明後日の。。。

明日、丸1日空いてしまいました。

今日は札幌に引き返せないので(バスがもおない)フェリ-タ-ミナルにて夜を明かす。

八戸行きのフェリ-にて帰宅予定だったコ-イチさんに遭遇したので、 出発時間までみんなと一緒にトランプ。

何時になったかわからないけど、とりあえずみんな就寝。 堅い床は眠りずらい。。。

朝。。。

起きてみると、私たちの周りにいたはずの人たちがほとんどいなかった。内ら5人が雑魚寝の状態。。。

顔を洗ったりしてるとnanaから電話。なんと家に来てよいという話し。

だ----なんていい人なんだ!どうしてこんなに素敵なの!ありがとう。ほんとありがとう。。。。

nanaパパがフェリ-タ-ミナルまで迎えにきてくれる間に荷物を整理。 ついでに軽く軽食。

氣がゆるんだか、でた。。。ビ-ル。。。勿論ロング缶。。。

暫くしてパパ登場。5人と荷物をのせていざnana邸。

本当だったら、1年後だが、、、異常な程にはやかった1年。。。 お世話になります。。。。(笑)

その後、札幌市内を観光し、またしてもご馳走なって翌日飛行機で東京に帰っていきました。。

皆様お疲れ様でした。また来年。。。

space