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Thee Michelle Gun Elephant Fan Site WHAT WHAT WHAT

+ Tiger Hole Coliseum / SHINJYUKU LOFT * May,01 2001 +

5/1@新宿ロフト タイガ-ホ-ルコロシアム バルザックVSミッシェルガンエレファント。今世紀初の今年初のミッシェル

新宿に18:20到着。足早にロフト到着。

周辺に「チケットゆずってください」の紙を持つ人。 切実な願いをひしひしと感じ、冷たいけど会場のなかに入る。 番号は素晴らしき60番台。ロッカ-をゲット。

しばらくバ-にて待機していないといけないということで、物販をみる。 おもに、Tシャツメンイ。あとはミッシェルならコ-ムとかキ-ホルダ-かな? バルザックは手袋かなあ?なんかカラフルなものがあったきがする。 それと、タイガ-ホ-ルコロシアム、バルザック、ミッシェルガンエレファントの3ロゴがはいったTシャツ。

今回初めて見るバルザックもキになるが、ファンの人のファッションもかなりキになる。 ショッカ-。革ジャンにスタッズがびっちり。手袋。ビジュアル完璧だ。 グッツも豊富でよいです。それと、Tシャツのバルザックのロゴも好きです。 カタカナであれだけかっこよくインパクトもっていけるの難しいしね。

肝心のイベント主催イシカワさんはいまだ姿みえず。 しかし、DJはたんたんとながれて、チュ-ニングが終了。 照明が消えて、緞帳があがって、バルザックがはじまりました。

会場はいつしかかなりの人をいれていました。 いや〜〜ボ-カルの人の髪型いいですねえ。 久々にパンクロッカ-みたいな感じしました。 半分黒で半分金髪前髪がぐ〜〜〜んと長いです。 (多分) それと、ショッカ-のジャケットいいっすね〜〜。なんかこだわりあっていいよなあ。

友達からの情報によると、MISFITSってアメリカのバンドの格好のパクリだそうだ。 あのちょっとだけ長い髪型をデビロックヘア-といい、ショッカ-って洋服屋もやってる。 マッドカプセルマ-ケッツと仲がよろしい。 ちなみにファンのことはバルザッカ-と言うそうだ

それと、MCもなんでしょ。優しいかんじでほっとします。 なにせ、演奏してるときとは随分ちがうんでね。 柵乗り越えて客にぐ〜〜〜んと接近してマイクを渡して一緒に歌ってたりしてたね。

途中で飛んで来たダイバ-に顔けられたね。。でもって、ダイバ-もはち合わせになって、どうしていいのかわからなくなってた。 ロフトクラスでクラウド・サ-フするんだもん。 スム-ズにクラウド・サ-フできませんわよ。客のなかにもメンバ-と同じような手袋してたり、 帽子かぶっていたりして、楽しそうでした。 (そういえば、ポットショットのリョウジさんだっけ? かなりのバルザックファンなんだってね。 バルザックグッツを家にあるものあるだけ身につけてライブにいくみたいです。)

めっちゃみたい!!! っておもってきてる客だから、雰囲気とてもよかったです。 クラウド・サ-フのフォロ-もしてるし、落ちた人をちゃんと助けるし。無理なモッシュをしないし。 で、曲のほうはビジュアル系のバンドなのかなあ〜〜と 勝手に想像していたとこもあったので、 ちょっとどんなんかキになていたんだけど、 全然、がっつんごっつんのパンクロックでしたよ。

さてさて、幸せに弾け飛んだバルザックが終了しまして、いよいよミッシェルですわ。

まだ、バルザックが終わったばっかりなのに、どおおおおおと人が前にきました 。柵たおれそうで、スタッフが注意しておりました。暫くしてチュ-ニング。

キュウのドラムです。もお。これだけで、客盛上がってます。なんかね。 チュ-ニングしてるんだけど、 とっても楽しそうに叩いてるんですよ。なんか曲作ってるように流れていきます。 あ。いいなあ〜と嬉しくなってしまいます。

今回、登場の曲はどんなんだろう? とちょっと期待してましたが、今回は音なしでした。チュ-ニング終了して、照明がおちました。

「うあああああああおおおおおおおお!!!!!」会場に火がつきます。 さらに前列はぎゅうぎゅうになって、物凄い熱を発します。緞帳が上がっていくにつれて、 さらにテンションがあがり、メンバ-登場のときには割れんばかりの轟音が響く。

ウエノ 髪の毛がどことなくふんわりと丸いラインがあったかな。客あおってました。 「おう!!よくきたなあ〜〜。おらおらおら!!」って感じで。

そしてチバ。 多分サングラスは最初からしてなかったかな?

今宵もばっちり髪は固めています)アベ。あ〜〜やっぱ近くでみるとさらにク-ルでいいですねえ。

キュウ あ〜〜完璧に人でみえませんでした。

御久しぶりのTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT登場しました!!! (勿論ス-ツです)

わああああああ!!!!

一心不乱にくいつくジャンキ-がっちりと人人で身動きとれないなかでもすこしでも 前に行きたい気持ちのジャンキ-早く音だしてくれ!!!といわんばかりにジャンプするジャンキ-

薄暗りのなかで、4人はステ-ジに立つ。直にメンバ-の緊張感を味わう感じがする。 「久しぶり〜〜〜〜」チバの御挨拶。 なんて悪い奴のように聞こえるか(笑)

くる!!!瞬間、ミッシェルのだす音と共に客の轟音がぶつかりあった。 一気に血が頭をかけ昇る。

うおおおおおおおお!!!!!!!

突き出す拳にゆらぐ会場。 容赦なく挑発してくる。 黒く重くそしてギラついた音がグ〜〜〜〜ンと胸に頭に響いて来た。 なんと1曲目は「ウエスト・キャバレ-・ドライブ」

アベのギタ-がはいったと同時にに客が一気に壊れていくのをかんじた。 もう止まらない。 でもって、久々にやってきました大合唱!!! 頭からがっつんときてましたよ。

「ウェェェェェェェエスト・キャバレ-------・ ドラァァァァァァァァァイ-----ブ!!!!」

ここでの皆の気合いは気持ちがイイぐらい見事だったね。 ミッシェルVS客だったな。まじで。バトルだ。 めっちゃ熱い。

つづいてきたのは、「デッド・スタ-・エンド」きました、 クラウド・サ-フの嵐、モッシュの渦。黒く重い音からいっきに無重力。 がつがつ弾けて喜声がとんで、一気に世界が変化する。

カサノバから「ヤングジャガ-」「プラズマクラウド・サ-フアベギタ-と客の 「オ--!!!」の掛け合いはばっちり。 とノンストップで踊らせてくれたのでありました。

ブレイク。 正直この段階でかなり体力大消耗だ。踊りまくったのもあるし、 なによりこの人込のなかで今いる場所を維持すること自体が大変で、しかも空気うすいでしょ。

「おらおら〜〜まだまだいくぜ〜〜」ともいわんばかりのベ-スが響きまして、 「GWD」つづいて「ベガス・ヒップ・グライダ-」「GT400」(ベガスにGTがつづくのはアルバムでの構成でもお馴染みですが、 いつも聞いている感じを生できけたので嬉しかったなあ〜)

ここでまたブレイク。

「キュウ!!!」「チバあああ!!!」「ア〜〜〜べエエエエエ!!」 「ウエノオオオオオ!!」とか 「コ〜〜ジク〜〜〜ン!!」って男の子が叫んでたなあ。(笑)

「赤毛のケリ-」でした。イントロ出た瞬間に おおおううう!!!と思った。 切なくて愛しさが感じる曲。チバの心に届く声が唄の世界をぐ〜〜〜んと広げる。 PVの世界だ。まじで。このときだれ1人クラウド・サ-フをする人はいなかった。 聞き惚れてたね。 聞く曲ですな。

ここでチバMC「星屑の1つの気分はこんな感じ〜」ではじまった「ベイビ-・スタ-・ダスト」 つづいて「暴かれた世界」!!!!! でたあああああ!!!!「わあああああ!!!!!」 会場もさらにヒ-ト。 おおうう!!

ライブバ-ジョン「暴かれた世界」テンポ的にはそんなにCDと違ってなかったかなあ〜。 しかしこのとき、かなり酸欠してたんで、はあはあ〜って息もままならないかなりヤバい状態 だったんで (ヒ-ヒ-だったような。。)本当はどうなのか不明っす。。。 ヤバくなってもうすこし後ろに移動。

「レボルバ-・ジャンキ-ズ」ボッサアアアア!!!!と 一気に前に突っ込んでしまった。 いっきにぱああああと明るい光りあびたように、いままでの雰囲気をぶちこわす!! 「HI!!!HO!!!LET'S GO!!!」もすごかったね〜。 と、ここまでが本編でございました。

目の前にキュウスティック飛んで来て吃驚!!欲しかったけどゲットできず。 アンコ-ルは1回でしたが、「クワッカ-」と「フリ-・デビル・ジャム」でした。

「クワッカ-」でチバは何してたかというと、ちゃんとギタ-弾いてたわ。 今度はミックグリ-ンバ-ジョンで聞いてみたいなあ(贅沢)

でもって、リ-ダ-の声をしかと耳にいれておわりになった「 フリ-・デビル・ジャム」

今回は疾走感あるライブでしたねえ。 本調子ではないけど、とりあえずライブしたくなってるよ。 といった印象をうけました。

いや〜〜でもホント近いなあ。あの距離。 まじで。でも音はそんなに良く聞こえなかったようなきもするのねえ。 でもでかいハコとちがってがつがつと音がはいってくるので 細かいニュアンスを味わえました。 ホントミッシェルは演奏うまいなあと惚れ惚れでした。

残念だったのは、イシカワさんがDJしてなかったこと。 それと、怪我しないように。ってコメントだけでおわってしまったこと。 う〜〜ん、折角のイシカワ企画だったのに寂しかったね〜。 今度はぜんぜん規模のちがう東京ベイNKホ-ルにてミッシェルです。

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