怒濤の28日終了。

放心状態で、パンツもぐっしょりになって家に帰って、一人でニヤけていた。 そしてまたきていた。29日。ZEPP TOKYO2日目。昨日出来た痣と、首と肩の筋肉痛もなんのその。 あの感動がまた体験できると思うとこの痛さずっとあってもいいようなきがした。

28日同様に会社を早退。自転車のって駅へ。 電車に乗って新橋へ。ゆりかもめにのって青海へ。今日は友達と待ち合わせをしていたので、 会場18:30到着。すでに会場入りが始まっている。んんんん???なんか昨日と様子が違う気がする。 人が昨日より多い気がする。。

昨日前のほうにいたから気がつかなかったからかもしれないが。昨日はなかった番号表。 落ち着く間もなく500番代コ-ル。 荷物をロッカ-に入れられないまま入場。

中のロッカ-に荷物をしまい。着替え終了。さっそくなかへ。今日はステ-ジ全体を見たかったのでちょっと離れた。 昨日とは違う空気を感じる。すでに熱気が漂う。じわっとすでに汗かいている自分。心臓もおちついてない。 普通に話しているけどみんなのテンションはいつでも大爆発するのは間違いなかった。あっというまに周辺は人でいっぱい。 2階席もいっぱい。1階立見も、程よい窮屈かんになっている。友達とは一緒にいて見る事は当然できないので、終わったあとの集合場所の確認。

それにしてもZEEPの天井が高いことと、空調がしっかりしている事に感謝した。 それでも、息苦しかったし、暑かったし、大変だったけど。でも、腕をのばすと冷たい風があたって、ちょっとばかりほっとする。 人の炸裂するパワ-の洗礼にかなりびびりまくった自分。

いよいよゴットファザ－がながれてきた!!!気がつくと、柵にしがみついて「オオオオオオ!!!!」叫んでた。 兄さん登場!!!気がついたら柵下からくぐって前列のほうへ。人波もまれていよいよスタ-ト!!!

スタ-トは「プラズマ、クラウド・サ-フ」相変わらず大合唱。 でも、ちょっとだけチバの声が聞こえた。ウエノもみえる。正面で受ける音はサイコ－だった。 ドラムの弾けるような(パパンというような乾いた感じ)音とがギンギン頭に届く。

2回目となるミッシェルのライブ、何度かきている人にはこの演奏がいつもとどう違うのかとか、 どういいのかなんてことおもいながらきいているんだろうなあ、ああ、楽しみ方が貧相だあ。

続けて「ヤング、ジャガ-」人波のなか口ずさんでサビで拳あげて、ああ、しあわせ〜〜〜。 昨日からの耳鳴りが続いているのだろうかチバの声がヘリウムガス吸っている声に聞こえる。 ああ自分のアホ耳。しっかりしてくれいいい。

3曲目。位置的に前の方だったが、前の人たちが背の高い人だったので、何かおきたのかよくわからなかったが、ちょっとの間イントロ長く、チバの姿もみえなかった。 「あれ???」気になった。「これもライブだからか?」と思っていた。

しかし、そのあとのチバの言葉聞いてびっくり。「ハッピ-なのはわかるが、物なげんな。結構きいたぞ。」そう、やっちゃあいけないことやった奴がいたんだよ。

ペットボトル。 しかも、あとで事情を知るやつに聞くと、アベのほうにも水が直接ギタ-とかにもかかったとか。タオル投げられ、また水がとぶ。 メンバ-の機嫌はよくない。MCもなくなる。アベ凄い怒りの表情。 でも、「〜〜おまえらがとびこんでこい!!」湧く会場。 あああ、なんてイイんだ。ミッシェル。

ライブ続行。

「ダスト バニ- ライド オン」チバワ-ルドだなあああ「ソウル、ワ-プ」 キュウちゃんのドラムかっこいいす。「コブラ」またまた感動「ドロップ」久しぶり「アウトブル-ス」 「カサノバ」以外にも「ギアブル-ス」や「ハイタイム」からも何曲か。さらに新曲2曲。

なんかイメ-ジ的にキラキラそしてシットリ今回の選曲は昨日もよかったけど、個人的には今日のほうがこのみ。 「アウトブル-ス」とか聞けたし。出る曲、曲、曲に感動のしっぱなし。 あんなことあって中止になるんじゃないかと思ったが、最後まで公演。

アンコ-ルも2回もやってくれた。アンコ-ルは「スモ-キン、ビリ－」「キャンデイ、ハウス」 2回めの「君に会いに行こう」にはいるとき、着替えてきたチバはランニング。

『チバ＝＝＝＝＝＝＝』可愛いぞう!!!まだまだオッサンではい!! つづいて「ピストルデイスコ」ミラ-ボ-ルまわってた。キラキラ。炸裂!!!! ラスト「Baby please go home」最後チバの「バイバイ」でメンバ-が帰って行く。

楽しくてしょうがなかった。もみくちゃになって体全体で体感したよ。 ミッシェルパワ-。それに、念願のウエノのマイクにキスもみれた。 自分のほうから見ると食べてるようにもみえたベ-スも股間にしっかりセットされてたような。。。。なんてエロエロなんだあ。

ライブ時のメンバ-の様子やいつもの雰囲気がどう違うのかはまだよくわからなかったけど、 鋭い野心で挑んでくるパワ-。真っ向勝負に惚れた!